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今朝のニュースで、日本皮膚科学会の「円形脱毛症」の治療に関する、円形脱毛症診療ガイドライン2017 年版が公開され、７年ぶりに改訂した診療ガイドライン（指針）では、ウィッグ（かつら）を推奨するという等画期的な方針転換が公表されました。要は、様々な治療方法をしても効果が出ない、もしくは治療しないことも選択肢にあげたのです。今頃、何故？と思いましたが、改めて円形脱毛症に関する治療方法は無いという事実を認めたとも取れます。その様々な治療方法を再度見てまますと、

１、ステロイド局所注射療法は有用か？

２、局所免疫療法は有用か？

３、ステロイド外用療法は有用か？

上記3件の治療方法には、有害事象として，接触皮膚炎症候群，局所のリンパ節腫脹，頭痛，倦怠感，蕁麻疹，色素沈着，色素脱失などを併発することがあるので注意が必要である、とも書かれています。

４、かつらの使用は有用か？

では、行うように勧めるとなっていますよ。

５、治療せずに経過観察のみ行うのは有用か？

答えは、患者に対し心理的な配慮を行いつつ，治療せずに経過観察するという選択肢を患者へ提示してもよい、と書かれていました。

※上記５件は、円形脱毛症の治療として推奨するというBランクの治療方法です。

治療せずとは、どうしようもない難病だからもうあきらめるか、かつらを推奨しているのですよ！

こちらでは、そのような医療機関で効果が無かった女性を２０年間ケアさせていただいていますが、一度円形脱毛症になっても、こちらで完治し、二度と出なくなったという女性も多数いらっしゃいます。今も、保険としてご来店いただいてる方も多いです。確かに、円形脱毛症でもいろんなパターンがあります。２０年以上円形脱毛症に悩まされ、ずっとかつら生活をおくっていた女性が、かつらを外し今も黒髪で円形が出ないままお通いいただいてる女性もかなりいらっしゃいますよ。

円形脱毛症からの改善例１

円形脱毛症からの改善例２

円形脱毛症からの改善例３

どの女性もすごい改善例でしょ！この３名は、どなたもまず医療機関で治療を受けたが、全く効果も無く、更に悪化してしまった女性です。ステロイド等による副作用も大きかったですネ。でも、それぞれ原因も異なりますが、しっかりお体の中から外からケアをすれば、希望はあります！もちろん、個人差も大きいと思いますが、決してあきらめないで、希望を、可能性を信じてほしく思います。

経過報告　平成３０年６月２０日

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宮崎店　ヘアデザイン　レヴェ　0985-29-8626

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