カラー剤に要注意！頭皮も白髪も炎症を・・・
ずっと前からおこっていた事ですが、最近は社会現象にもなっています「カラー剤による炎症問題」です。
各新聞でもネットでも要注意を促してますが、毛染めを何度も繰り返されますと頭皮に炎症は付き物です。今までは問題なかったのに・・・・毛染めは仕方ない・・・かもしれませんが、やはり髪まで痩せてしまいます。原因は染料に含まれるラフェニレンジアミンという成分、もしくは類似成分でしょう。このジアミン系を含んでいないヘナは大丈夫という誤った説明もありますが、ヘナでも炎症は起こります。マニキュアでも現に起こっていて、皮膚科に行っても改善すらできない状態の方もいらっしゃいます。
このように頭皮が赤く炎症し、皮膚に溶けないカラー剤の残留によって隆起してるようにも見えますでしょ。繰り返し毛染めをされる方の頭皮の特徴です。
この炎症はすぐに引きますが、隆起してる表皮は中々改善しません・・・接触性皮膚炎の現象です。そして、髪もだんだん痩せてしまうパターンです。
でも、改善方法はありますよ！
白髪や薄毛からの改善例１（フコイダン効果）
上の炎症された頭皮の女性、約3か月後です。カラー剤による炎症も落ち着き、頭皮も白く改善してきました。そして、白髪も根元から黒髪へと変化が出ています。
同じく上の炎症された同じ女性です。髪も黒くなってきて、元気ハツラツで立っています。
白髪や薄毛からの改善例２（FGF-7効果）
同じ女性ですが、くっきりはっきり黒髪へと変化しています。毛髪が一本一本太ってきましたネ。
もちろん養毛剤をたっぷりご使用です。
同じ女性で、前頭部中央の一番カラー剤で染めていた所です。まだ少々髪が細いですが、白髪が黒くなったりまた白くなったり、そして黒く・・・最初の画像とは雲泥の差です。
このように、接触性皮膚炎等は一度炎症を起こすとアレルギー性が強くなって更に敏感にもなってしまいます。もし、皮膚科でも改善されなかったら一度ご相談いただければと思います。
もし、何かお困りでしたらどうぞ下記へご連絡下さいませ。
経過報告 平成28年3月5日
好評につき、H28年 3月31日まで有効です。
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宮崎店 ヘアデザイン レヴェ 0985-29-8626
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