FGF-7の効果的な使用法
やはり髪はFGF-7によって生成されていますが、何らかの原因で死滅もしくは縮小してしまいます。そこで再生に必要なFGF-7を高濃度OEMで作ってみたのですが、どうも使用法がちょっと間違っていたり等々問い合わせが多数ありますので、より効果的な使用法をお伝えしようと思います。
先ず、シャンプー後頭皮をタオルドライしてから
毛口が開いた状態で、気になる個所にFGF-7を塗布します。
この毛口からFGF-7を塗布するだけで、受容体が反応し毛包内部の再生に繋がります。
でも頭皮がキレイに洗髪できていなかったり、シリコンシャンプー等の場合表皮が荒れていたりもしくは炎症を起こしていたり等々、さまざまな状態で反応しにくくなっているという現実も多いようです。
洗浄力の強いシャンプー後ですと、皮脂分が過剰反応し受容体も弱くなりがちです。
先ず、保湿性の高いノンシリコンシャンプー(ジェネレシャンプー)をお使いいただき、コンディショナーもノンシリコン(ジェネレコンディショナー)でキューティクルを保護してから単純塗布して、軽くマッサージを。2~3分で浸透し乾きます。
継続は力なり・・・・ですよ。
余談ですが、髪は毛包内部でFGF-7が約20~30μgで生成されています。(学会によって報告は違いますが)しかしこのFGF-7の量が10~20μgに減少して薄毛に繋がってる訳ですから、再生するには最低30~60μgは必要だと考え、しかも皮下組織内なので倍以上の120μgという高濃度にしました。しかも余計な成分は一切加えず、生理活性濃度を重視して作った訳です。ですので反応はそれぞれ異なると思いますが、上手な使用法で是非、効果を実感してくださいませ。
上記の画像は、私松田の頭皮です。
平成26年7月15日作成
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